Inter Proto Series

ドライビングを際立たせる
Made in JAPANの純レーシングカー

  1. HOME
  2. ブログ
  3. Movie
  4. 【関連動画】【ドリフト】ドリフトテクニックマスター初級編 ①

【関連動画】【ドリフト】ドリフトテクニックマスター初級編 ①

ドリフトテクニックマスター初級編 ①

野村 謙氏によるドリフト基本テクニック初級編の動画になります。

ドリフトに不可欠なもの
・本人のやる気→最重要
・車→軽量のFR車が最適、自分が愛着が持てる車にしよう
・LSD→切り替えしきのLSDが便利、最初は2wayからのものが良い
・タイヤ→シルビアなどは15インチ、ハチロクなどは13インチ、小さめのタイヤから

ポイント→空気圧や通常2.2から2.3キロ程度だが、2.5から3.0キロくらいまで上げましょう。
雨の日の路面は超滑りやすく止まらないので注意しないとクラッシュすることに、、、

レッスン1→タイヤの位置を把握するために路上に落ちている缶、石、マンホールなど早い速度で踏めるようにしよう。回転数はタコメーターを見ないでわかるようになりましょう。スピードが高くなるほどメーターを見る余裕はなくなるのでこれは必須項目です。※基本的に空ぶかしは禁止されています。

レッスン2→リアが滑り出す感覚をつかむ。人に迷惑をかけない、障害物が無くて車をぶつけない広い場所で練習するように。滑り出したらカウンターをあてる
操作手順
ハンドルを目一杯切る

1速に入れる

エンジン回転を上げる

クラッチを一気につなぐ

リアタイヤがホイールスピンしてケツが流れる
体にこの感覚を覚えさせるのが重要。
障害物があると怖い=できないとなる。遅いスピードなら怖くないはず。
カウンターをあてる
カウンターとは車が横滑りしているのをステアリングで修正する動作のことでいわゆる逆ハン。
操作手順
ハンドルを切って1速に入れ、回転を上げてクラッチをつなぐとリアが滑り出す

リアが流れたらハンドルを握っている手の力をゆるめる

これで自然にカウンターがあたっている

レッスン3→アクセルコントロール
カウンター量とアクセル量による微妙な車の荷重移動を覚える
操作手順
カウンターをあてる

リアタイヤのホイールスピンが止まりそうになりながらまたリアが流れ出す(2回目の滑り出し)

アクセルを抜いてすぐに踏み込む

再びリアタイヤがスピンしてリアが滑る

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事