【関連動画】【ドリフト】ドリフトテクニックマスター初級編 ②
ドリフトテクニックマスター初級編 ②
野村 謙氏によるドリフト基本テクニック初級編の動画になります。
レッスン4→定常円旋回でパイロンを使用
目線が重要。常に先を見ることが大事。
行きたい方向に目線を置き、徐々に遠くを見て円を大きくしていこう。
目標物は必ず見るようにしましょう。
2速で実施。
スピードが上がってくると車の挙動による操作の感覚と目線がより重要になる。
ここまでの基礎を確実にできるまで繰り返し練習するように。
レッスン5→サイドターン(サイドブレーキによるキッカケ)
操作の順番を間違えないようにしよう。思いっきりやるのがコツ。
ハンドルを切った量とサイドを引くまでの時間の長短でそれぞれの角度を覚えましょう。
操作の順番
1速、20キロくらいでスタート
↓
ハンドルを切る
↓
クラッチを踏む
↓
サイドブレーキを引く
↓
リアが流れ始める
レッスン6→サイドドリフト(サイドターンと回転クンの組み合わせ)
こちらも思い切りが肝心。先を見て早めのキッカケ作りを心掛ける。
操作の手順
サイドターンと同じ要領でリアを滑らす
↓
手の力を抜いてカウンターをあてる
↓
2回目にリアが出たらアクセルを抜く
↓
すぐにまたアクセルを入れる
↓
リアが流れ始める
レッスン7→ブレーキングドリフト(サイドの代わりにブレーキング)
サイドブレーキを併用するとリアのブレーキが強くかかりキッカケがつかみやすい。
操作の手順
ブレーキを踏む(クラッチは踏まない)
↓
車が前に荷重がかかりリアが軽くなる
↓
ハンドルを切る
↓
リアが滑り始める
↓
カウンターをあてて、アクセルを全閉、すぐ全開
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