サーキットのカント講座 筑波サーキットコース1000 最終信号手前の左高速付近
サーキットコースにはカントと言って、角度が付けられています。
どこのコーナーも平らではなくたいてい+カントが付いています。
カントの使い方を考えることは安全に速く走ることに直結します。
このように単発コーナーが-カントとなっているのは稀です。
+カントの強いコーナー(TC2000の2ヘアでさえ)も下り坂になる通り方もあります。
2輪4輪でコースが変わる場合例えば、4輪に対して+カントでも合流や分岐で2輪には-カントになる箇所があり、設計図とは異なる場合も散見されます。
・風向きは弱めの逆風(北西)
・もう1箇所面白いカントがありますのでそのうち動画にします。
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