【動画】2018 Rd 5-6(Pro)
2018 Rd 5-6(Pro)
2013年から始まっているシリーズ、インタープロトCCS-Rの2018年第5戦の模様をお伝えする動画です。
台風一過の富士スピードウェイの現在の気温はストレート上27.6℃まで上がって来ました。
湿度は少し下がってきて56%、少し蒸し暑い感じです。
路面温度は42.6℃と高めです。
メカニックに話しを聞いたところ、レース中インタープロトマシンのタイヤの表面温度は、80℃位まで上がるそうです。
その80℃まで上がったタイヤを、しっかりグリップを利かせて高速でレースを行なうのは大変な事だと思います。
また車内温度も上がる事も想像されます。
さてスターティンググリットです。
規定により1番グリットは空きグリットになり、2番グリッドがポールポジションです。
2番グリットは、カーナンバー7、J-Gear7とおる君、ドライバー坪井翔。
3番グリットはカーナンバー4、RSS-インタープロト、ドライバー山下健太。
4番グリットはカーナンバー96、岡山トヨペットK-tunes、ドライバー中山雄一。
5番ブリットはカーナンバー3、INGING MOTORSPORT、ドライバー石浦宏明。
6番グリットはカーナンバー8、J-Gezr8 T-Japan、ドライバー宮田莉朋。
7番グリットはカーナンバー19、GRADEN CLINIC RT、ドライバー関口雄飛。
8番グリットはカーナンバー25、TAO Racing、ドライバー松田次生。
9番グリットはカーナンバー16、ララパルーザ、ドライバーRonnie QUINTARELLI。
10番グリットはカーナンバー32、NETZ NOVEL MIE、ドライバー国本雄資。
11番グリットはカーナンバー18、KCMG Cayman Kuruma、ドライバー小林可夢偉。
12番グリットはカーナンバー37、Pastel Motorsport、ドライバー細川慎弥。
13番グリットから17番グリットまでが空きグリットです。
18番グリットはCCSRグループのポールポジションです。カーナンバー87、NTP RACING NC CCS-R、ドライバー松井孝充。
19番グリットはカーナンバー10、NTP RACING NC CCS-R、ドライバー新田守男。
20番グリットはカーナンバー5、NTP RACING NC CCS-R、ドライバー阪口良平。
21番グリットはカーナンバー51、P.MU RACING CCS-R、ドライバー片岡龍也。
以上のプロドライバーによる決勝が行われます。
まずは第5戦の決勝レースは、8周もしくは15分となっています。
チェッカーを全員が受けた後、1周ウイニングランを行い、その後すぐに第6戦の決勝レースがそのままの順位でスタートします。
第6戦は10周もしくは20分という決勝レースです。
各マシンの緊張感が少しずつ高まっています。
どのようなレースになるでしょうか。
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